観光、イベント情報
ベルリンの観光のハイライトのうちのひとつ、国会議事堂(Reichstag)ブ ランデンブルク門の横にある建物のことですが、その最上階にガラスの半球があり、そこにエレベーターでいって球の上まで上れるのはご存知だと思います が、”行きたいけどいつも長蛇の列なので並びたくないから行っていない”という話をよく聞きます。最上階にKäferという Café-Restaurantがあり、そこを予約すれば別の入口から並ばずにいけます。食事の時間をはずせば、食事をする必要はなくお茶とケーキでも予 約はできます。先週末はその日に電話してすぐに席をとれました。電話番号は(030)226-2990で予約を取ると予約ナンバーを言われますので、それ と名前をレストラン様の入口で言ってください。すぐに上に上がれます。その入口とは一般に並ぶ所の大きな階段を正面にみたらその階段の右下にドアがあり、 そこが予約者の入口です。英語はOKです。まだ行ってない方是非いらっしゃってください。そしてできればレストランの後ろの右奥または左奥とおっしゃれば 2方がガラスでとても眺めがいいです。(hinten ganz links oder rechts)
Quedlinburgってご存知ですか?世界遺産の街でベルリンから結構近いです。 こちらのサイトは長距離バスのサイトで英語ですが、これ以外にStartというところをクリックなされば他にも色んな所がのっています。上記の街は最高です!も しいかれるなら特に街の西側の半分が素敵です、西の端の丘の上にある城、教会にも是非行って見てください。勿論世界的に有名な世界遺産の Rothenburgは文句なしに素晴らしいし、FKFAMILYの皆様には是非行っていただきたいのですがそのかわり、日本の観光バスもきますし日本語でお店の宣伝があったりでちょっとしらけるところもありますが、この街はあまりどういうわけか有名でないだけにそれ程観光ずれしていませんし、2時間50 分でつきます。泊りがけでここまでいったらあと魔女の伝説の発祥地のBad Harzburg(ドイツの軽井沢です)とか古くて情緒のある街Zelle、Goslarもお勧めです。近くのWernigerodeも素敵でSLに乗れ ます。 ところで隣街のPotsdam(広場の事ではありません)も世界遺産ですが、勿論もうFKFAMILYの方は行かれましたですよね?
Wochenendticketってご存知ですか?40 Euroで一日1-5人でつかえて(1人でも5人でも同じ値段です)ドイツ中どこまででもいけます。ただし土曜の0時から日曜日の午前3 時ですのでweekendといっても結局泊りがけではなく、土曜の日帰りかどこか遠くへ行って、1週間後に戻ってくるとか、または往復チケットではないの で数日間の旅行のうち、片道でもこれをお使いになればお得です。ただRegionalbahn, Regional Expressだけしかつかえなくて、IC,ICEは使えません。bahn.com英語のドイツ鉄道のサイトです。 FKFAMILYで5人お集まりになり、どかかへ行かれるというのはいかがでしょうか?夏はたとえばOstseeとかとてもお勧めです。
MUSIKFESTSPIELE SANSSOUCIで検索なさってください。 Potsdamのサンスーシー宮殿の庭でコンサートがあります。英語のサイトです。花火もあってなかなかのものです。このサイトから切符もかえます。(毎年6月にありますが春くらいには切符をかっておいたほうが良いです)
BadeschiffFというとっても素敵なオープンエアーの飲み屋というかBergardenを発見しました、(ビールを飲めない人でも他にいろいろあります)私が知らなかっただけで若い方々の間ではとても有名ならしいのです が、運河に上にプールとビアガーデンが浮かんでいて、運河沿いにビーチになっていてビーチも飲み屋になっています、そして、週末とかは特にLIVEをやっ てたりするのでお勧めです。夜暗くなってからががなんといっても素敵です、泳ぎたい人は水着を持っていってください。午前中から空いていますが、とても素 敵なのは夜の8時半過ぎくらいからです。深夜までやっています。古い工場後を改造してARENAになっていて敷地内です。S-環状線で南に FRANKFURTER ALLEEから2駅、KANZOWからは6駅でTREPTOWPARKで降ります、そして進行方向に向かって右にエスバーンと直行している HOFFMANNSTR.というのがありますのでそこに入り、Eichenstraßeにツキあたっら右に曲がりEichenstraße 4番です、そこの中庭に入ってしばらくいくと右が運河になっていますので運河まででてください。
道路から入る入口の所は”何これ”って思いますが 運河沿いのBADESCHIFFは本当に最高です。入場料は3Euroです。その横に停泊している船のレストランカフェーもあります。帰りは BADESCHIFFから出て、中庭を突き当りまで歩いたら、来た道はそこから左に曲がるのですが、そこを逆の方、右にいってください、その先に島になっ ているところの運河沿いに思いっきり沢山の飲み屋、ビアガーデンレストラン、クラブがあります。最高の雰囲気です。
BADESCHIFF
Eichenstraße 4
12435 Berlin
ベルリンでお勧めの見本市が11月中旬に毎年5日間あります。ベルリ ンでは色んなMESSE(見本市)があります,例えば健康、旅行、車、オーディオ、ファッション、食品等、中でも食品市はGruenewoche といってとても有名です。でもダントツ面白いのがこのショッピング見本市です。世界の色んな国のブースがでて、とてもお安く民芸品特産品などが買えます。衣 類、インテリア、食品、家具、装飾品、アクセサリー、健康器具、おもちゃ、文房具、楽器、等、すべて分野のものが買えます。中でも面白いのが普段では接す る機会ののない、南米、アフリカ諸国アジア諸国の小さい国の製品です。最終日の最後の2時間は入場料も半額になり、品物も思いっきり安くなりますが、その 分いいもの は売れてしまって充実はしていません。これから寒くなる折、Pashmina, カシミア、アルパカ、などの冬のものも他の店で買うより、うんとこの見本市 会場のほうがお安いので、入場料も無駄になりません。でも買わなくても見るだけで、とても面白いので、是非いらっしゃってください、土日はこみますので平 日をお勧めします。
この掲示板を始めたきっかけは、あるFKFAMILYの方が”外国で過ごすクリスマスって寂しいですね”っていう一言でした。 クリスマスだけでなく考えてみれば観光するのでも1人よりお友達が一緒のほうが楽しいしと思いつまりこの掲示板はもともとお友達探し為に作りました。もし ベルリンにいらっしゃって間もなくて、例えば上記の見本市とかに一緒にいらっしゃるお友達がまだいないのでしたらこの掲示板上でお声をかけられるとかそう いう風にこの掲示板をお使い頂けるならとても嬉しいです。
見本市のアクセスおよび日時は下記のとおりです。
MESSE(見本市)住所Messedamm 22
最寄の駅: 地下鉄Theodorheussplatz駅、またはお勧めはS-Bahn Messenord 駅下車、Kanzow,Finowの最寄の環状線で1本で、西のほうです。駅をおりたらMesseはどこですかってたずねてください、誰でも知っているはずです。
Entshculdigen Sie bitte, wissen Sie wo die Messe ist?
毎年水曜から日曜です。10時ー19時、金曜、土曜は21時まで。
入場料 10Euro 学割 8 Euro (2009年の時点)
先日投稿しましたこの11日から始まるMESSEにいかれるのでしたらカードでも払えるブースは多いですが、現金をご用意なさったほうが値切り安いです。MESSEでは値切るのは常識ですので恥ずかしくはありません。
ブースの殆どの国が元々値切るのが当たり前の国からです。ヨーロッパの国は本当は値切るような国ではないですが(南の国以外)こういう見本市では値切れるところも多いです。
ヨーロッパの国々は1つはお安くしてくれない所も多いですが複数にかえば殆ど値引きしてくれます。
ド イツ人の友達が教えてくれた”値切りかた”は、例えば12Euroというのを10Euroくらいかなって思われたら”8Euro”といってみてください、 そうしたら間をとって10Euroということになりますが”10Euro”とおっしゃれば11Euroになります。それとか例えば口では”10Euroは 無理だ”って店の人がい言っても目の前に10Euro札を置いたら”OK"ということになる場合が殆どです。値切る幅はヨーロッパ諸国ではあまり期待でき ませんが、アフリカ、中近東、南米、アジアの国々はもともと値切るのが当たり前の国だけあって値下げの幅も大きいです。上記の私の友達が教えてくれた値切 り方のテクニックは見本市に限らず基本的に南ヨーロッパなど値切れる国に旅行に行かれたら使えるテクニックです。福田様、進藤様すみません、ごみ捨て場の ”グラス”がなくなっていたのですね。ちゃんと仕分けのことをお考えくださって有難うございます。
大晦日はドイツでは0時に花火をあげます。 個人もですが、ブランデンブルグ門のところが花火が一番派手で毎年TV中継をやります。 花火といっても日本は世界一ですから、花火そのものは 私達にとってどうって事はないですが、それでも町中が花火をやるというのはそれなりに見る価値はあります。 ただブランデンブルグ門のところは私もいったことがありますが、周りに気をつけてください。 近くに花火をやっている人がいないかどうか常に周りをみていてください、スリにもご注意! 注意は必要ですがブランデンブルグ門のところは楽しいですよ。
年二回夏と冬の土曜日にLange Nacht der Museen (long night of museum)というのがあります。夏は8月の最後の土曜日です。朝2時までのベルリンの全てのMuseum と美術館があいています。
Lange Nacht der Museenの開始時刻は夜6時からです。前売り券を買えば12ユーロ〔2008年〕で全ての美術館博物館の入場券共通券プラ ス美術館博物館を順回しているシャトルバス(この日だけです)プラスベルリンの交通機関ABCを乗れるチョーお得切符が買えます。当日買えば15Euroです。通常はは2月と8月の最後の土曜日です。夏の方がダントツ面白いですただ美術館が空いているだけでなく、たとえばKultur Forum (Philharmonieの斜めむかいの4つ美術館が入っている所です)絵画部の中庭で音楽会をやっていたり、美術館の前で屋台がでていたり、去年 はUnter den Lindenの大通りがサイケなスポットの照明があったり、とても活気があって面白いです。
ベルリンならではの文化の都の大イベントですから是非いらっしゃってください。美術館、博物館の無料の日国立市立の美術館、博物館は毎木曜の閉館4時間まえから無料です。ですが館によって閉館時間がちがうので何時から無料かお確かめください。
http://www.lange-nacht-der-museen.de/tickets
観光としてとてもお勧めです。Reichstagといいます。Branndennburg門を正面に見たら(東側から)門の後ろの左手です。上のガラスの半球に登れます。とても眺めがよく夜景もいいです。10時まであいています。週末はエレベーター長蛇の列が出来るので平日をお勧めします。そこへいらっしゃったらついでに官庁街をご覧になってください。首相官邸や議員会館とかのあたりです。国会議事堂のそばのいい散歩コースコースは国会議事堂の前の川沿いの散歩です。夏は川の反対側に人口のビーチに飲み屋、ビアガーデンとかがあって楽しげです。ビアガーデンのあたりに橋がありますから、。日本人経営のおすし屋もその近くです(一心といってMittelstr.にあります)。同じ名前の道が他にもありますが、Mitteの地区です。
S-Bahnhof Hackescher Markt が最寄の駅ですとても素敵な中庭に良い店、レストラン、飲み屋があります。この中のRosenhöfeもとても良い感じです。このHackesche Höfeを正面に見て右側の通りSophienstr. に木彫りのクリスマスオーナメントなどドイツの民芸品を売っている良いお店があります。
ベルリンフィルを始め色んなクラッシック、ポピュラーなどのコンサートが夏になるとWaldbuehneであります。とくに毎年6月にあるベルリンフィルの野外コンサートは世界で放映され、日本でも放送されます、日本の母が孫達のの姿を日本のテレビで見れるように私たちは、階段状の席ではなくいつも舞台の前の芝生のところに陣取ってTVカメラがこっちむくと思いっきり手を振っていました。野外劇場で屋台がいっぱい出て、寝転んで聞いている人、芝生で抱き合って聞いているカップルピクニックしている人、さまざまです。暗くなってからはクラシックもポップのコンサートのようにたくさん人がペンライトをゆらゆらさせて、とってもきれいですし、最高の雰囲気です。 http://www.berliner-philharmoniker.de/
孔雀が放し飼いをしてある島で今孔雀が求婚の時期ですので 一年中で一番いいとき、つまり孔雀の羽が一番立派な時は6月ですがその前後も羽は立派です。 行き方はWannseeという駅DB,RB,S-Bahnの駅でおりられて(地図の左下の方角です。)そこのすぐそばの船着場から船でPfaueninsel行きの船に乗るのがいいです。 (行き先は違うところで途中の駅がPfaueninselという船もあります)行き方とWannseeから218のバスでPfaueninsel行きのバスにのって駅についたらフェリーに5分のって孔雀島にいく手と二つありますがWannseeからの遊覧船がお勧めです。 船をおりると目の前に島が見え、すぐ前ですが橋が無く、フェリーで渡ります。15分に一本くらいです。フェリーは2Euroですがは遊覧船で行った場合はそのチケットに含まれていると思います。島に上がられますと左手に島の地図がありますので まずそれをご覧ください。船着場の北のすぐ左と右、両方にきれいな花壇があります。まずその両方の花壇にいってください。 そこにはいつも孔雀がいます。あと孔雀が多いのは、島の真ん中へんにVOGELHAUS(ケージ)が3つありどういうわけかその中の2つにも孔雀がいます。その檻の中の孔雀に会いに、外側にも孔雀が かならずいます。暑い時は日影にいます。島全体、そこにいくまでの周りの環境もすばらしいですので 是非いらっしゃってください。ただ自然保護地区ですので飲み物食べ物は一切買えません。
ベルリンで一番有名な食品見本市が毎年1月の終わりにあります。世界の各国のブースで食べたり、飲んだり買い物したり出来ます。日本のブースもでます。 場所は上記の見本市と一緒です。
11月の終わりから、クリスマスマーケットが始まります。特に有名なのが下記のUnter den Linden の国立オペラのところのと最後のSpandauですが、最後のはfkfamilyには遠いですし、基本的には内容は他のとあまりかわりません。
ドレスデン、ニュルンベルクのクリスマスマーケットはとても有名ですがベルリンもなかなかです。
下記の2008年までのデーターですが基本的に毎年同じところにでます。
Weihnachtsmarkt am Opernpalais, 10117 Berlin-Mitte
Advents-Ökomarkt der Grünen Liga, 10435 Berlin-Prenzlauer Berg
Lucia Weihnachtsmarkt Berlin, 10435 Berlin-Prenzlauer Berg
Weihnachtsmarkt an der Gedächtnis-Kirche, 10781 Berlin-Charlottenburg
Weihnachtsmarkt City, 10781 Berlin-Mitte
WinterZauber Berlin, 10785 Berlin-Mitte
Weihnachtsmarkt am Alexanderplatz, 10785 Berlin-Mitte
Weihnachtsmarkt Mitte, 10785 Berlin-Mitte
Nostalgischer Weihnachtszauber, 10785 Berlin-Mitte
Kunst & Design im Raab-Hof, 13597 Berlin-Spandau
あと、Potsdam(Potsdam広場のことではなく、ベルリンの隣の市で世界遺産の町です)のBranndenburgerstr.のクリスマスマーケットもなかなかです。
クリスマスの祭日は25日だけでなく26日も祭日でクリスマスマーケット以外の店は閉まっています。
こちらの家庭はツリーを12月24日にかざり、1月6日まで置いておきます。街中のクリスマスデコレーションも1月の第一週まであります。私としてはお正月にまだクリスマスのお飾りがあるのはちょっとしらけるのですが、ドイツの習慣なのでしょうがないですね。
大晦日にはベルリンのあっちこっちで24時に花火をやりますが、個人が花火を買ってやるのがほとんどですので、日本の花火大会みたいにすごいのは見られませんが、町全体がやるのはそれなりに見ごたえがあります。
全 世界に中継されるブランデンブルグ門のところの花火は華やかです。12月31日の24時頃にそこにいくのは観光として、とてもお勧めです。ただし、酔っ 払ってシャンペンをぶっ掛ける人もいるし、花火を手に持っている人もいますので周りの人にくれぐれもお気をつけくください。
素晴らしい立地条件のChiemsee
ベルリン以外の観光例のNeuschwanstein城をつくったLudwig II
がつくったとても素敵なお城があります。
日本では以外と知られていませんが
湖の名前はCHIMSEEキムゼーと読みます。
電車の駅の名前はPRIEN プリーン(リにアクセントです)
島の名前はHerrenchimsee ヘレンキムゼー
駅から船着場まで観光用のクラッシック電車
船に乗って島に渡り、お城までは馬車をお勧めします。
外観は有名なNEUSCHWANSTEINのほうがロマンチックですが中は
両方ともLudwig2世の城ですがChimseeのほうがうんとすばらしいです。
だいいち立地条件がすごくいいです。
SalzburgとMünchenの間にあります。
Salzburgの近郊
すぐそばのSalzkammergutにいってください。そこらへん一帯全部すばらしいですが
Sankt Wolfgang(Saoud of musicのロケ地)という村は特にすばらしいです。
それからそこの近くにリフトに乗って山の上にいけるところがあり
そこからの眺めは絶景です。
申し訳ないのですが名前をわすれました。Ischglというような名前だったような気がしますがホテルで聞いてみてください。
Salzburugの町の絶壁の岩のしたから絶壁の上にエレベーターでいけるKAFEがありましてそこも眺めがとてもいいです。Cafe Winklerみたいな名前でした。
Salzburgのお城はMIRABELLE宮殿の庭からみると美しい庭の後ろに
きれいなお城が見えてとてもきれいです。
パリの観光の切符ルーブルその他すべての観光の切符買うのにものすごく並びますが、地下鉄Metroの駅でCARTE MUSEE(観光、美術館共通券)1日、2日、3,7日券とかをかわれますと1時間2時間と長蛇の列をならばなくてすみます。
ベルサイユの切符も地下鉄の駅でかえます(ひょととして上記の切符にベルサイユもふくまれているか別だったかはわすれましたが切符の案内に書いてあるはずです)
ロンドンも同様に観光名所の切符購入に1時間以上並ぶことが良くありますが、ロンドンの場合はホテルで観光名所の切符をかえます。
ドレスデンは宝物館Grüne Gewölbe とZwinger宮殿の美術館がおすすめです。
よく長距離電車に乗られる方は、年会費をはらったら乗車券が安くなるBahncardというのがあります。
Bahn Card 2. Klasse
年会費 53Euroをはらえば、切符が25パーセントやすくなり、212Euroを払えば、50パーセントやすくなります。
ただこれは自動更新されますので、いらなくなったら指定の時期に解約しないと勝手に次の年に請求書がおくられてくるのでご注意ください。
スパイ交換橋に行かれたことはありますか?
ベルリンとポツダムを結ぶ Wannseeという湖にかかる橋Glienicker Brücke という橋はベルリンに壁があったころ、兵隊が銃を持って立っていて、絶対にわたれない橋でしたが、西側と東側のスパイがお互いに1人づつつかまったら夜中 の12時にこの橋でスパイを交換していました。
こういう歴史とは別に、とてもすばらしい景色のところですのでぜひ行ってみてください、所要時間は 約1時間、S-Bahnの間環状線の電車S41, S42, S45, S46, S47 に乗り、 Westkreuz で乗り換えS Ahrensfelde Bhf 行きに乗りS Wannsee Bhf で降りてBus 316にのりかえ Glienicker Brücke (Potsdam)で降りてください、所要時間は約1時間です。 Finowの方は U5 で S+U Alexanderplatz Bhf までいって長距離電車RE1 のFrankfurt (Oder)行きにのりけ、Wannseeで降りてからはあとは前回の投稿と一緒です。
プチ連休で3泊で久しぶりにドイツ旅行をしてきまた。やはり、Rothenburg ob der Tauberは最高!!
皆様もせっかくドイツにいらっしゃるのですから絶対に見逃さないでくださいね!!Rothenburgは城壁が全部完璧にのこっています。
そしてその城壁の中の町は全く中世のまま奇跡のようにのこっています。
Rothenburgは泊まりがけでないといけないと思いますがお泊りになるなら城壁の外にあるホテルにお泊りになったほうがいいと思います、というのは、城壁内に足を1歩踏み入れと宿泊代が30,40パーセント高くなります。
城壁内は全部徒歩で回れるくらいですから城壁の外に宿泊されても
大丈夫です。
是非訪ねてみたいお店で有名なのはKäthe Wohlfahrtです。
市庁舎Rathausのそばにあります。
一番いいViewpointは公園からです。
市庁舎を正面に見て、市庁舎の左の側面にそって、その道を真っ直ぐ行くと公園に出ます。その公園の左からみた景色は絶景です。
いつの時代かは覚えていませんが、この町には有名な話があります。
Rothenburgが他の町の軍隊からせめられて、町をあけわたすかどうか
という時に敵がRothenburgの市長がワイン一瓶(2,3リットルだったそうです)を一気飲みできたらこの町をあけ渡さないでもいいと言われ、市長が見事に一気飲みしてRohtenburgの町を救ったそうです
電車をつかってあっちこっち入ってみようと思われる方は下記のサイトが便利です。
http://reiseauskunft.bahn.de/
ドイツ鉄道の行き方と時刻調べのサイトです。
ベルリンから乗り換え無しに3時間で世界遺産の素晴らしい町に電車でいけます。
QUEDLINBURGというところです。(一番近い世界遺産はPotsdamですが)
QUEDLINBURG HAUPTBAHNHOF ででてきます。
ひでさま、動物園とアスパラの投稿ありがとうございました。
皆様はもう動物園ZOOはもういかれましたか?
世界一動物の種類の多い動物園です。
水族館との共通券も買えます。
動物園は建物の中(ゴリラや猛獣など、中にも檻があります)も面白いです。
それから入り口にそれぞれの動物のFütterungszeit(えさやり)
の時間が書いてあります。
それにあわせていくとさらにおもしろいです。
とくにサルのえさの時間が面白いです。
鳥のハウスも是非行ってみてください。
パンダもいます。このパンダは過去にカメラマンの指をくいちぎったことがあります。
カメラマンが、パンダがえさ(竹)を食べている間だけ檻の中に入る許可を得て中に入ったのですが、飼育係がパンダは獰猛だから、絶対にえさを食べ終わる前に
檻を出るようにカメラマンにいったのに、あまりのかわいさに
獰猛だという事を信じず、えさがもうなくなるのにまだ写真をとっていたら
食べ終わった瞬間、パンダが跳びかかってきたそうです。
5月から6月までだけですから是非お試しください。ドイツで数少ないおいしいもののひとつです。
アスパラはなるべく茶色くなっていない白い新しいものを選び出来れば1.Klasseをえらびましょう。
皮をむいて、(ナイフだと深くむけすぎなので、皮向き機(ジャガイモとかにんじんとかの皮向き機のほうがいいです)鍋にお湯を張り、塩をたくさん目と砂糖を少々いれて煮てください。私は固めが好きで、7-10分くらいしかゆでません。なるべく太いもの、そして太さをそろえて買いましょう。ドイツ人は15分-20分ゆでますがそうすると私達日本人の感覚ではふにゃふにゃになりすぎると思います。
ソース
1. .バターを溶かし塩を入れ少しパセリを刻んだもの。
2. パン粉をたくさんをバターでいためたもの
3. Soße Hollandaise(これがすごくおいしいですが少し手間がかかります。
1人分:バターを100グラムとかし、上澄みの透き通ったところだけを
別の容器に入れ、荒熱をとり、卵の黄身1個、レモン少々、と塩をいれて3,,4分かき混ぜます。
こ れは結構失敗率が高く、私は最近はホワイトアスパラの横にかならず一緒に売っている出来合いのSauce Hollandaiseをかいます。これをかけただけで十分おいしいです。まだ召し上がったことの無い方は、今レストランであっちこっち食べれますから、 一度こういうものだというイメージの為にレストランで召し上がってから
おうちで挑戦してみてください。またベルリンの近くのBEELITZというところが有名なホワイトアスパラの産地で、畑でアスパラ狩りをさせてくれる農家がいっぱいあります。